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上り(三条方面)ホーム・淀屋橋方
■上り(三条方面)列車
■下り(淀屋橋方面)列車
【メ モ】
複々線区間のなかでも、カーブしてくる列車が撮影可能な最も京橋寄りの駅。長く続いた直線区間から、大きくカーブする列車が撮影可能。
正面を向くように向かってくるので、ピントが合わせやすい。また、直線区間よりもカーブのぶんだけ午前中に正面の順光時間が長い利点もある。
ただ200mmレンズまでだと、画面一杯に収まるように撮ると編成後部が写らず、後部も写り込むようカーブに入る前に撮るといまいち望遠が足りない問題がある(縦に構えりゃええやん派とトリミングすりゃええやん派には問題ない)。できれば300mmはあると良い。
またほぼ同じ場所から京都方を振り向くと、大阪方面の列車がカーブに入るところを撮影可能。土居駅のホームは入ってしまうが、それが嫌なら、ホーム上屋の端あたりまで3-4両分移動すれば、望遠でホームをかわすこともできる(淀屋橋方向を向いても滝井駅のホームが入るから…と考える手もある)。
・撮影方向:
・ 備考 :
上り(三条方面)ホーム・三条方
■下り(淀屋橋方面)列車
■上り(三条方面)列車【後追い】
【メモ】
守口市駅を発車した列車の撮影が可能。準急と普通は守口市での接続が多く、うまくすれば並走シーンが撮影できる。ただ準急がどんどん加速するのに対し普通は途中で加速を止めるので、守口市を出た段階で並走しているとこの駅の近くでは準急が前に来てしまう。普通が先に発車し、準急が後から追ってきて追い抜く直前というのが良いが、運がいる。
このホームの三条方の端には階段がありスペースは少々狭いが、望遠があるなら少し下がって撮影しても十分いける。ただあまり下がると、駅端部の上下線間にある杭が画面に入ってしまう。
・撮影方向:
・ 備考 :
下り(淀屋橋方面)ホーム・三条方
■下り(淀屋橋方面)列車
■上り(三条方面)列車【後追い】
【メ モ】
三条方の端は急行線の撮影に向いている。午前中は順光なので、京都方面ホームよりも良いのだが、スペースが狭い。ホームの先に架線柱もあるので、端での撮影に向いているのは1-2人くらいか。
ただ望遠があれば、角度は少しなくなるものの、少し下がって撮影することも可能。
・撮影方向:
・ 備考 :
京阪電車の撮影地一覧
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