市川駅の雹被害

2022年6月初頭は関東でやたらと雹が降りました。市川市でもかなり降ったのですが、それにより、駅に被害が出ていました。これ降ってくるのか、怖いな…


6月3日、前日の高崎での雹に続いて、千葉北西部でも雹が降りました。

天気アプリの通知だけでは知っていたのですが、昼間仕事で出掛けていたので具体的には知らずに、ホームに降り立つと。

雨漏り?

屋根の下のさらに屋根よ?

雹が屋根壊した?そんなに?

と思いつつ駅を出ると…

わお。

そんなにだった。まるで雪のようですが、全部小さな氷の塊。

そして家の近くでは…

なるほど、木の枝が折られ、大量に青々とした落ち葉が。

雹の爆撃、すごい。

何枚か上の雹の写真も、妙に緑色だったのは葉を巻き込んでいるためだったのか…

翌昼、だいぶ暖かいのにまだ道路脇には多数の雹が。

それを横目に市川駅に行くと、駅員さんがタブレットでホームを撮っていて。

そして、ホームが何かヘン。

雨が止んでからかなり経っているのに、ホームがびちゃびちゃ。というか雨漏り。

駅員さんの撮ってた方向を見ると…

屋根に、白い丸が。

すげぇ、屋根に穴を開けるのか…

階段も絶賛雨漏り中。

こちらは…

ブラックホールが、複数!

次の日…

同じ階段に、雨漏りの表示はなく。

もしかして、「雨漏り注意」の表示は出しっぱなしではなく、雨予報かどうかでわざわざ出し入れしている?

実際にさらに次の日に見てみると…

あ、やっぱり。

雹のおそろしさ、まざまざ。

ご覧いただきありがとうございました。


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