あっちにもこっちにも遺跡と古墳がある街、巻向。駅のすぐ南で桜井線の上を越している国道の陸橋からは、南向きに箸墓古墳を列車とともに撮影することが可能。
↑巻向駅
(その1・巻向駅南と国道陸橋)
■ 大田踏切
■ 巻向跨線橋
(その2・東側の農地と古墳の上)
・ 箸中667付近の農地
・ ホケノ山古墳・墳丘上
(その3・箸墓古墳東側)
・ 箸中1075付近
・ 箸中踏切
・ 巻向川橋梁・右岸上流側
(その4・芝踏切付近)
・ 芝第1踏切
・ 茅原667付近
・ 芝第2踏切
(その6・大鳥居をバックに)
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(その7・西側農地と三輪駅付近)
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↓三輪駅
大田踏切
■桜井・高田方向
■奈良方向
【メモ】
巻向駅南側に接する踏切。駅出て5秒で撮影地。北向きは駅のホーム。足回りをじっくり撮るにはいいかも。
南向きは東側だと警報機や標識、西側は架線柱があってちょっと微妙。
・備考:
◆東側から
桜井・高田方向 | 奈良方向 |
◆西側から
奈良方向 | 桜井・高田方向 |
駅にもトイレがあるが、この踏切の西側には、サイクリングコースが通っているためか(踏切付近の舗装が通常のアスファルト色でないのはそのためらしい?)あるいは遺跡公開のためか、立派な公衆トイレが整備されている。
巻向跨線橋
■桜井・高田方向
■奈良方向
【メモ】
巻向駅から南に150mほどのところを、国道169号線の陸橋が通っている。南側に歩道があり、ここからは卑弥呼の墓とも言われる箸墓古墳が見える。線路の上は高い柵が追加されているが、その両側は大丈夫かというくらい低い柵になっている。架線柱は西側にあり、東側から撮るとよく、その先には箸墓古墳がある。
北向きは歩道がないが、路側帯が広めなのでなんとか。南側の歩道からは柵が開いている箇所があり、車道に出ることもできる。車道がわずかに広いこと、橋上部分よりその両側にある歩道用スロープのほうが柵が高いこと、その柵の錆の進行は橋上部分のほうが進んでいることも併せて考えると、スロープはもともと無く、車道の一部をそれとして使っていたのだろうか?ちなみに錆の進行は階段がえげつない。
・備考:南東にある住宅がすっごくヤクザの事務所っぽい
◆南東側から桜井・高田方向
◆南西側から桜井・高田方向
◆跨線橋に上がる階段から
奈良方向 | 桜井・高田方向 |
◆北側から奈良方向
西側 | 東側 |