■ ホーム・西九条方
■ ホーム・大阪方
大阪環状線(西側)・ゆめ咲線 大阪環状線(東側) の撮影地一覧
ホーム・西九条方
■外回り(大阪方面)列車
■内回り(西九条方面)列車【後追い】
■梅田貨物線列車
【メモ】
西九条方から外回り列車と梅田貨物線の列車を撮影可能。外回り列車については手前に機器箱があるため、望遠レンズが必要。250mmあれば十分寄れるか。
梅田貨物線の列車については、緩いアウトカーブで撮影しやすい。外回りの一つ西側で機器箱も気になりにくい。人数もそこそこいける。通過する列車特急がメインだが、貨物列車も通過し、時々単機の機関車も見られる。
また2017年春頃?に端の柵に掲示が出現。「白線から出るな」という趣旨の内容があるが、つまり内回り側の白線までは出てよいことになり、むしろ気分的に撮影がしやすくなった気がする(もちろん後ろから来る列車の大半は快速であることに注意しなければならないが)。
なお日中は普通しか停車せず15分間隔となる。大阪駅からたった2駅なのにこれがネック。外国人観光客増えてるし、日中も桜島線直通を運転してくれないかな…
・撮影方向:夕方はド逆光
・ 備考 :屋根は無いがすぐ近く。地下鉄千日前線・玉川駅乗り換え。
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いつの間にか黄色い線が延長されていた
ホーム・大阪方
■内回り(西九条方面)列車
■梅田貨物線列車
【メモ】
ホームの大阪方は環状線内回りと梅田貨物線となる。梅田貨物線撮影のメッカ。
梅田貨物線は撮りやすく、ホームの広がりを生かせば大人数いけそう。11時頃から昼過ぎまで正面・側面順光になる。直線からの緩いアウトカーブで非常に撮影しやすく、昼頃に来る91レや93レにEF66-27が入ると激パ状態になる。ただし引きすぎると手前の架線柱から吊ってある信号機がパンタにかかる。夕方は側面が影になり、正面もビルの陰が落ちやすい。そういえば関西でもっとも「スーパーレールカーゴ」が撮影しやすい場所といえるか(通過時刻は朝の5:20-23頃のようだが…)
一方で内回りは、こちらも機器箱が西九条方より離れた場所にある上に架線柱も立っており、条件は厳しい。200mmレンズでは三脚か脚立が無いと、上掲の箱が写った写真のように機器箱をかわせない。300mmあればなんとか。ただしホーム端よりに陣取らねばならない。おそらくこの箱をかわすためだろうか、高さ2mくらいの三脚をホームにおっぴろげてるのを見ことがあるが…よく怒られないな。
と、思ったら2017年ごろにこちらも三脚・一脚禁止の張り紙が掲出された。しかし激パ状態となると、わざわざ黄線の外側に荷物を置くとか当たり前のように脚立を出す輩もいて、そのうち撮影禁止になりかねない。
なお奥には阪神高速があるので中途半端に長い望遠はイマイチ。背景はグランフロントのビル。
・撮影方向:夕方順光。
・ 備考 :屋根は無いがすぐ近く。地下鉄千日前線・玉川駅乗り換え。
【西側】 大阪 -(ルクア)- 福島 -(駅間)- 野田 – 西九条 – 弁天町 -(右岸・左岸)- 大正 – 芦原橋 – 今宮 – 新今宮 – 天王寺
【東側】 天王寺 – 寺田町 – 桃谷 – 鶴橋 – 玉造 – 森ノ宮 -(森ノ宮支所)- 大阪城公園 -(駅間)-京橋 – 桜ノ宮 -(駅間)- 天満 – 大阪
【桜島線】西九条 – 安治川口 – ユニバーサルシティ – 桜島