嵯峨野線は京都盆地から小倉山を抜け、保津峡を跨ぐ区間へ。基本は並行する府道付近からとなるが、線路との高低差が大きいことが特筆される。
(その1)
・ 車道踏切
・ 県道側道歩道橋
・ 天龍寺踏切
【その4】
小倉山ハイキングコース
未調査だが、嵐山の大河内山荘裏から小倉山を経由して府道50号線の六丁峠に至るハイキングコースから、嵯峨野線や嵯峨野観光鉄道が望めるらしい。六丁峠までは保津峡駅から約50分。
また、有料道路の「嵐山高雄パークウェイ」の展望台からも見えるらしい。
府道50号線(保津峡駅付近)
■保津峡駅上
◼︎嵯峨野観光鉄道
【メモ】
保津峡駅を俯瞰できる場所。駅の北側を通る府道50号線に川側が開けた場所が2か所ほどあり、そこから駅全体を撮影可能。
また駅の向こうには嵯峨野観光線もチラ見可能。3枚目の写真にもチラっと。もちろん保津川下りの舟も通過する。
駅からは5分強で着き迷う要素もないが、上り坂。府道50号線は主要地方道ながら軽自動車のすれ違いもできない険道という割に、比較的交通量がありさらに休日は団体ハイカーがわんさかすることがある。また川側は崖なので撮影時は注意。
・備考:
ホームから見た撮影地
嵯峨野線の撮影地一覧
京都 -(駅間)- 丹波口 – 二条 – 円町 – 花園 -(駅間)- 太秦 -(駅間)- 嵯峨嵐山 -(駅間)- 保津峡 -(駅間① 駅間② 駅間③)- 馬堀 -(駅間)- 亀岡 – 並河 – 千代川 – 八木 – 吉富 – 園部