撮影地メモ:西大原〜上総東(その2)

西大原駅から田んぼの中を進むいすみ鉄道は、上総東駅の手前で小さな丘陵を切通しで越えていく。人車時代には隧道もあったらしく、高低差の割に起伏の激しいところはさすが房総。切通し東側は午前の有名撮影地。

↑西大原駅

(その1)
佃踏切
新田2000付近

【その2】

南佃踏切

大原新田踏切

新田1500付近

↓上総東駅


いすみ鉄道の撮影地一覧


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南佃踏切

■上総中野方向
■大原方向
【メモ】

西大原駅から南西に進んできた線路が大きくカーブして西向きに変わるあたりにある踏切。これから越える丘陵が北から迫ってくる。

下り列車はまだ田んぼが背景。南側からだといい感じにカーブしたところが撮影できる。夕方の手前までは側面も順光。

上り列車は築堤に木が生えていて下り列車ほどは自由度が無い。

・備考:

◆北側から

大原方向 上総中野方向
 
 

◆南側から

上総中野方向 大原方向
 
 
 
 



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大原新田踏切

【メモ】

新田地区では一番西にある踏切。西大原からここまでにあった二つの踏切に比べると、視界がイマイチで、敢えてここという感じはしない。

・備考:

◆北側から

大原方向 上総中野方向

◆南側から

上総中野方向 大原方向
 

↑道路は線路の北側か、南側少し離れてか。どちらも丘陵に沿っており、谷地の狭まりを感じる。

↓目玉列車時は路駐多い


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新田1500付近

■上総中野方向
■大原方向
【メモ】

新田エリアの最奥。大原新田踏切の南側から、線路の南側に沿って西へ伸びる道からの撮影。人家もこの先にはほぼ無く、公道ではないのかと疑い、いすみ市役所に問合せたところ「おそらく市道」と返事をいただいた。最奥には「七曲ため池」という人車軌道時代の「七曲隧道」と同名のため池があるらしいが、そこまでは道が無い模様。

道路に対して線路は築堤で徐々に高くなっていく。写真はまるで線路際だが、築堤下から望遠で撮影。何せ線路の脇には柵とかがいっさい無いので。

キハ28の引退間際だった撮影地はこの道路沿いに人が居並んでおり、2mの三脚なども道の中央にいくつも設置されていた。

・備考:

◆南側から

上総中野方向 大原方向
 
 


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