神戸電鉄は2018年に90周年を迎えるが、三田市も市政60周年となる。これを記念し、神鉄90周年ヘッドマークとは別にコラボヘッドマークとして1編成のみ掲出されているもの。
左側は神鉄60周年のロゴマーク、右側は三田市60周年のロゴマーク。
期間の前半は公園都市線にも入線する3両編成の6507F、後半は通常「ミュージアムトレイン」として運行されている6003Fを使用。6003Fは車内のドア横広告枠を流用した展示スペースを使って神鉄の歴史を展示。
11/25に運行された「現代版 勧業列車」ではこの編成・ヘッドマークがそのまま使われている。
12/1にはウッディタウン駅で展示会が開かれた。
期間・編成 | 2018 | 7/1(日)〜10/31(水) 6507F 11/1(木)〜12/24(月祝) 6003F |
運行 | 神戸電鉄全線 |
6507F
6003F
車内の様子
参考
【鉄道開業90周年事業】
三田市制施行60周年記念事業と連携した特別展示
「拓ひらけゆく北摂と神戸電鉄」の開催について (神鉄、2018.10.25)
市制施行 60 周年・神戸電鉄 90 周年連携企画について(三田市、)
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