11月11日(日)より、JR京都線の東淀川駅が新駅舎へと切替えられます。先日、その様子を見てきました。ぐるっと外側編を見た後は、ホームの様子へ。
③ホームから新駅舎を見上げてみるよ編 ←このページ
こちらは開業目前のホーム(新大阪方)です。真新しい駅舎と、いかにも旧い街灯風の電灯のコントラスト。
このホーム、2月の写真だとこんな感じ…まだエレベーターのみの跨線橋だけがありました。
基礎はできてたんでしょうが、9ヶ月で組み上がるものなのか…
吹田側にあるのが旧来の駅舎に向かう階段。
振り返ると新駅舎とエスカレーターが見えます。
吹田側はエスカレーター1台のみが設置。千里丘と比べるとホーム幅は2台設置できそうなので、費用対効果の問題でしょうか。
3つ上の写真には時計とLED発車案内が稼働しているのが写っていますが、1つ上の写真の通り、10mくらい離れたエスカレーター前にも新しいものが設置されています。
こちらは新大阪方。階段と時計・発車案内があります。
JR的に階段からの案内装置の設置位置が決まってるとか?
10/31時点では階段に張られたシートの養生なのか、ハシゴが立てかけられていました。
階段下では消防設備の確認のようなことが行われていたり。
そしてエスカレーターと階段の間にあるのが、バリアフリー対策で供用済みのエレベーター。
乗り口には…
東口にのみ繋がっている旨が掲示してあります。
このエレベーター、新駅舎に取り込まれており、その中を通るはず…
実際はどうなっているのでしょうか?通路部分が完全に工事用仮壁で囲われてその中を通るだけ?
とりあえず上がってみたら、予想外でした…「④跨線橋内部に潜入?編」につづきます。
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