2019年春のダイヤ改正からもうすぐ1年のAシート。その乗車率については気になるところ。これまで休日は何度か遭遇しましたが、初の平日夜下り便に遭遇。その乗車率、驚きでした。
2020年2月20日の芦屋駅です。22:14発の下り便を待ちます。
ちなみにこの日は人身事故で普通が芦屋折り返しとなっており、芦屋駅3番線に折り返し普通の表示があります。
直前のホーム。9号車の乗り場は…たった一人。
まあ芦屋から乗る人も少ないのでしょうしね。
そうこうしているうちに新快速が入線してきました…
おお!
パッと見、かなりの乗車率。空席もありますが、降車のため立った人が見えますので、その分でしょうか。
さらに着席待ちで座席前に移動する人もいるようで。
乗り降りの結果、90-95%くらいの乗車率で出発していきました。いやいや、すごい乗車率じゃないですか。
関係ないけど、JKが乗ってますね…2人組で並んで座っていて、芦屋で片方が降りたのですが…さすが芦屋JK、Aシート通学とは羨ましい。どこの制服かはわかりませんが、並んで座れていたということは京都から乗ってたんでしょうか…?時間的に塾帰りでしょう。JKやるのも大変ですね。
はい、ということで初めてみた平日下りのAシート。乗車率はほぼ満席という結果でした。これだけ乗るからには、狙って乗っている人(塾帰りJKなんかは毎週同じ時間でしょうからきっとそうでしょう)や存在を知っていて「ちょうど来たから乗ろう」と思う人がそれなりにいる、ということだと思うのです。
休日もそれなりに乗ってるというイメージですし(参考:登場からもうすぐ1年。「Aシート」の乗車状況。(日曜夜下り))、これなら増便してもいいのではと思いますが…2020年春ダイヤ改正では動きはありませんでしたねぇ。223系1000番台の車両更新スケジュールとにらめっこの関係なのか、あるいは追加で必要になる乗務員がいないのか。221系追い出しのための225系投入で動きがありますかね…?
ご覧いただきありがとうございました。