鶴橋駅に増え続ける、誤乗換を防止するための案内群ですが、前回の投稿から約3ヶ月、ふと気づいたらまた増えていました。
JR鶴橋駅は内外各ホーム上に改札機が20台以上もある巨大な近鉄乗換口がある一方で、駅出口へは幅2mくらいの小さな階段を通らねばなりません。あまりに目立たないため、下車客が間違えて近鉄改札を通過することがあります。特に近時コリアタウン人気が増すにつれ、そのような事案が増加しているようです。
ということで誤乗換を防止するための案内群が増えているのですが、ふと気づくとまた変化が…
まずは近鉄改札付近。
8月には列車到着時に肉声によるアナウンスがされるようになっており、列車の案内は自動放送にまかせて肉声で出口ではない旨案内されるようになっていたのですが、気づくと看板からも声がするように。
看板のイコちゃんが外されてなんか着いてる!
せっかくなので動画も撮ってみました。
冒頭に人が映っていますが、どうやら赤外線センサーで人に反応して放送するスピーカーのようですね。「携帯型 センサー スピーカー」でアマゾン先生に聞いたら
これっぽいですね。
動画だと人が通り過ぎ去った後に放送が流れ続けるシュールな光景ですが、多くの人が乗り換えるので大丈夫でしょう。
まあ、間違える人はたいがい案内なんて見ても聞いてもいないように思いますが…
一方で出口に向かうこの階段。いろいろラミ加工された案内が貼られているのですが…
5月の写真がこちら↓
線路側の手摺壁上にある案内の向きと色が変わってる!いつの間に!
手摺壁の上はカバンなどのモノが置かれることが多く、痛みが激しかったため、入れ替えたんでしょうね。
もともと5月には天王寺方には無く、その後に設置されたのですが…
7月に撮った下の写真では手前側が潰れています。
8月には一部無くなっていました。しかしなんで撮っているのか…
黒地に白文字は同じですが、文字に赤い縁取りがされています。
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