日本の新幹線の駅で唯一の、島式1面4線構造を持つ三島駅。この独特の構造に加え、単純な島式ではないため通過列車も停車列車も撮りやすいのが特徴です。あと富士山がよく見えます。
■ ホーム 新大阪方
■ ホーム 東京方
東海道新幹線の撮影地一覧
下り(新大阪方面)ホーム 新大阪方
■上り(東京方面)列車
停車列車 | 通過列車 |
↑16両目から ↓17両目から |
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■下り(新大阪方面)列車
通過列車 | |
【メモ】
三島は島式ホームとそれに接する線路の両外側に通過線がある形式です。ホーム下り方からの上り列車撮影ですが、島式ホームは上下線で停車位置が1両ぶん異なり(下り線の東京方がカーブ出口のためズラした?)、17両ぶんのホームがあります。上り線は東京方にズレる形です。停車しない1両ぶんは切り欠きホームのように1mほどセットバックしており、そのため16両目の後ろと17両目相当≒下り線の1両目で2箇所の「ホーム端」があります。
その2箇所とも、通過列車・停車列車ともに撮りやすいです。
・備考:
在来線方向 | 東京方向 |
↓こちらのホーム端からだけ、富士山が見えます
ホーム 東京方
■下り(新大阪方面)列車
ホーム端から | 少し下がって |
■上り(東京方面)列車
■上り(東京方面)列車
通過列車 | 停車列車 |
【メモ】
ホームの東京方は、逆側と異なり切り欠き状にはなっていません。そのため停車位置のすぐ後ろから撮影するとホームが入りがちです。ということでホーム端からの撮影。
ホームの端からは撮りやすいのですが、駅の奥がカーブのため16両全ては入らない難点があります。でも停車列車を正面からどーん、は三島ならでは。
・備考:このカーブけっこうバンク角があり、停車する時(特に「ひかり」で前の「こだま」に詰まってる時)は減速とバンクで座ってても気になるくらい斜めになります
→ 少し下がっては ここから望遠 |
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↓このように停車位置が1両ほど異なります
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