竹岡といえば「竹岡式ラーメン」が有名だが、竹岡の主な集落はトンネルの向こう側で、ラーメン店もそちら。駅は山あいの隙間で、なぜここなのだろうという疑問が湧く。それはともかく、撮影地としてはその狭隘さゆえ山とカーブが良い感じで有名撮影地となっている。
■ 跨線橋
安房鴨川方面ホーム 安房鴨川方
【メモ】
竹岡は内房線では珍しく相対式2面2線。下りホームの下り方からだが、ホームは全体的にカーブしており、こちらからだと撮影しにくい。
・備考:跨線橋からホームへも少し遠い
千葉・東京方面ホーム 安房鴨川方
■千葉・東京方面列車
■安房鴨川方面列車
【メモ】
著名撮影ポイント。上り列車の撮影は上りホームからの方がよい。トンネルを出てきてカーブしながら分岐してくる列車の撮影が可能。ホーム端からだとイマイチで、8両用モニターのあたりか、さらに手前のホームが狭まるあたりから撮影する人が多い。ホームは入りがちだが仕方ない。この位置から下り列車を撮影する人もおり、臨時列車(209系快速、君津〜館山間途中駅無停車)の際にはこのポイントで下りを撮影する人も10人くらいいた。
・備考:
千葉・東京方面ホーム 千葉・東京方
【メモ】
上りホームの上り方から。下り線がその向こうの単線から直進で、下り列車撮影するならこちらからだったなー
・備考:
安房鴨川方面ホーム 千葉・東京方
■安房鴨川方面列車
【メモ】
下りホームの上り方から。下り列車を撮影してみたが、端からだとイマイチだったので、カーブを使って跨線橋付近から望遠。でも思ったよりカーブが緩すぎた。どうしてもホームが入る。
・備考:
跨線橋
■千葉方面列車
【メモ】
この駅も跨線橋は屋根がなく、ホームに進入する列車を撮影しやすい。撮影当日(京葉線車両が館山始発で運転)は跨線橋の線路真上のほうが人気があったが、階段から望遠も悪く無い。
・備考:
安房鴨川方向 | 千葉方向 |
海も見える | 対岸のあれはなんだろう |