撮影地メモ:鶯谷駅(その1:ホーム田端方=主に南行列車)

鶯谷駅は北側が日暮里にかけて直線で、山手線外回りおよび東北本線上り列車の撮影地として名高い。ただ後者については、京浜東北線のホームドア設置が進んでいるため、ちょっと状況が変わるかも。

■ 1・2番線(田端方面)ホーム 田端方

■ 3・4番線(品川方面)ホーム 田端方

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・(別ページ)3・4番線(品川方面)ホーム 品川方

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1・2番線(田端方面)ホーム 田端方

■山手線 外回り(品川方面)列車

■京浜東北線 南行(横浜方面)列車
 
■京浜東北線 北行(大宮方面)列車
 
■山手線 内回り(池袋方面)列車
 
■上野東京ライン 南行(横浜方面)列車
■上野東京ライン 北行(大宮方面)列車
■常磐線 上り(上野方面)列車
【メモ】

内回り・北行ホームからの撮影。3・4番線からの撮影に不向きな京浜東北線・南行が架線柱が被るものの撮影しやすい以外は、午後早めの山手線が正面・側面とも順光になる(ただしやっぱり架線柱がかぶる)というメリットくらいか。

・備考:

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3・4番線(品川方面)ホーム 田端方

■山手線 外回り(品川方面)列車
■京浜東北線 南行(横浜方面)列車
■山手線 内回り(池袋方面)列車
■上野東京ライン 南行(横浜方面)列車
■上野東京ライン 北行(大宮方面)列車
■常磐線 上り(上野方面)列車
■常磐線 下り(取手方面)列車
 

    【メモ】

こちらがその著名な撮影地。上野の山に沿うように線路が敷かれており、ホームの膨らみに合わせて山手線から常磐線までがちょっとだけ膨らむ形。ゆえに、 山手線外回りと、東北本線・常磐線がいい感じになる。
山手線・外回りは島式ホームながら良い感じの角度になる。ただ西側が崖なので、冬場などは午後は正面にも陽が当たりづらい。
東北本線は信号機がひとつだけあるものの、ゆるくアウトカーブしていくところが特に良い。ただしその信号機が目立たないようにするには京浜東北線の9号車付近まで下がった方が良いと思うのだが、そうなると当然日中でも5分間隔で来る京浜東北線列車に被りやすくなる。日中であれば快速運転なので停車しないでさっさと通り過ぎてくれるが、快速運転しない時間だと本数も増えるしそのリスクは大きそう。

・備考:

 
 

◆上野方向

↓ホームから見えた神社。元々ここにあった三島神社が江戸幕府の命令で移転したのち、周辺住民が不便なので勧請して再建したから「元三島」らしい。三島神社は2回移転していて、1回目の移転先の周辺住人も再建しているため、3つの三島系神社が並立しているというのが面白い。


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