Appleのストリートビュー撮影車に遭遇。ネットに書いてあることと少し違うな…

もう2年前になりますが、道端を走る異形の自動車…。側面にはappleのロゴが!apple版ストリートビューこと、「Look Around」の撮影者。しかしネットで調べた仕様とは、少し違うところもあるような?


2019年の4月、ひらかたパークの近くにある踏切で京阪電車の撮影をしていた際のこと…。

撮影をしていたのは、府道21号線が国道1号の下をくぐる場所にある踏切

電車を待っていると…

なんかヘンな車来た!

上になんか乗っけているよ!

これはカメラ…Google mapののストリートビューの車でしょうか…?

いや、「Apple Maps」と窓に印字されています。

iOSのmapアプリに搭載するストリートビュー機能の撮影、ということでしょう。

この機能は翌2008年8月に日本版が公開されたようです。結構前から撮影していたんですねぇ。(そういえば、当時Appleのマップアプリを見ても出てこなくて首を傾げた記憶…)

天井のカメラ台座からはケーブルが伸び、タイヤのホイールと接続されています。アンテナのようなものも見える?

下は先と同じ写真ですが、踏切脇で路地に入っていきました。交差点だからか、何枚か撮れるくらい、徐行していましたね。

…と思ったら、先の交差点から府道に戻り、逆向きに去っていきました。

ところでタイトルに「ネットに書いてあることと少し違う」と書いた件ですが、ネットで見た記事には、「センサーの機能から晴れている日に撮影する」的なことを読んだんですよね。

でも、遭遇した日は写真にも写っていますが、厚い雲に覆われた日。撮影したのは日の長い4月終わりの14時前後ですが、真昼間でも薄暗いという状況でした。

雨の日はどうかわかりませんが、曇りについては全く関係がないように思われました。

ちなみに、「Look Around」のこの場所を見ると、バッチリ一眼レフを持った私が写っています(苦笑)。顔だけモザイクかかってますけどね。2020年の1年で15kg痩せたので、今よりかなり太っちょな過去の自分。画像の差し替えできないかなぁ(笑)

ご覧いただきありがとうございました。


↑ページトップに戻る



もし役に立ったならクリックいただけると元気が出ます
鉄道コム


◆サイト内検索

◆サイト内検索

アクセスの多いページ【過去2日間】

SNSフォローボタン

フォローする