2020年4月12日、帰宅時にちょうどAシート新快速に遭遇。これまで時々Aシートの乗車率を見てきたので、果たしてこの状況下ではどうなのかと見てみたら…おおう、これは酷い…国鉄ローカル線の空気輸送並で…
世間は休業とかリモートワークとからしいですが、むしろリモートワークにするための仕事で目下17日くらい連続で出勤しているような。ということで緊急事態宣言下で「緊急事態宣言の翌日正午ごろ、人がかなり少ない大阪駅を歩いた動画」「緊急事態宣言発令後の正午すぎ、鶴橋駅とその周辺を歩いた動画」など様変わりしてしまった大阪を見ている毎日ですが…
この日は大阪駅に滑り込む環状線車内から、並走するAシートが見えたので、急ぎ5番のりばへ。
これまで「登場からもうすぐ1年。「Aシート」の乗車状況。(日曜夜下り)」などAシートの様子を見てきましたが、約1ヶ月前にはすでに「満1周年のAシート。コロナウイルスのせいか散々な乗車率でした」なる日記を書いておりました。
では、そこから1段進んだこの日は果たして…
ホームに上がると、ドアを開けた新快速。到着して1分くらいですが。乗降客はおろかホームを歩く人もまばらで。
というかこの時点で明らかに人がいなさそう…
ああ、これは酷い。
ひー、ふー、みー…
たった3人かあ、そうかあ。
そして…
ロープが降りて、そのままドアが閉まったね…
東洋経済かなんかのサイトに「東海道新幹線が4両になる日」とかいう記事があって、「お?N700Sのことか?」と思ったら、単に「乗客が急減する自体になってもインフラ企業は身動き取りにくくて大変だね」というどうでもいい記事を見て「なんじゃそりゃ」と思っていましたが、たしかにこの現実はキツいですね…
JR西日本はこれでも大丈夫でしょうが、いくつかはマジでアウトかもな…
ご覧いただきありがとうございました。