梅田貨物線にある梅田信号場の北側。阪急と並行して貨物線をまたぐ国道176号線の中津跨線橋があり、この歩道から梅田信号場方向を見下ろせる。奥はスカイビルでよい風景だが、数年でなくなるので、移りゆく梅田の風景とともに記録したい場所。
↑新大阪駅
新大阪 -(駅間)- 梅田信号場 -(駅間① 駅間②)- 野田 – 西九条
中津跨線橋(西詰)
■西九条方向
【メモ】
国道176号の中津跨線橋は線路の上には高い柵があるが、その両側は低い欄干のみ。とりわけ東側からは梅田信号場方向の見通しがよく、有名撮影地となっている。
奥になると架線柱や工事資材などがあるので、200mm以下の中望遠〜広角が良い。特に広角なら奥の梅田スカイビルも入る。一番上の写真はiPhone望遠無しで撮影。そのくらい広角で良い。
難点は南側にビルがあるので列車が見られる幅は数mしかなく、しかも歩道が狭いので二重に並ぶことも躊躇われる。(実際は目玉だと歩行者お構いなしだが…)鈴なりになっている場合は大人しく他の場所に行った方がよい。
もっとも、コンデジなら柵の網目にレンズをつっこむことも可能。
・備考:
◆東詰から西九条方向
中津跨線橋(西詰)
■西九条方向
【メモ】
同じ歩道の、線路を渡って西側。こちらは架線柱の柱側のうえ、眼下に車道があり電柱も被る。ただ広大なうめきた再開発エリアはこちらのほうが良く望める。
なお大阪駅からは徒歩10分ほどでグランフロントの中を北端まで突っ切ると良い。阪急中津からなら4ー5分。
・備考:
◆西側から西九条方向
新大阪 -(駅間)- 梅田信号場 -(駅間① 駅間②)- 野田 – 西九条