2019年6月7日、大阪環状線から「オレンジの電車」こと201系が引退しました。長らくJRの象徴的存在だっただけに、在阪テレビ局もニュースで大きく報じたわけですが、引退の前日、その素材集めと思しきカメラを何ヶ所かで目撃しました。
この日は201系を撮影するのにどこに行こうかな、と考えていたのですが。
おや、なんか人が見えます。
望遠で覗くと…
なんかテレビカメラがある!
ということで改札を出て阪急百貨店の入り口まで行ってみます。
カンテレのカメラがいました。ちなみにカンテレは隣の天満駅前にあります。
ここで撮るとこうなるわけですね。
なるほど、ニュース素材にはばっちりですね。
一方でこちらは大阪城公園から下城見橋へ向かう、環状線をくぐる路地の入り口。
ここには読売テレビのカメラがいました。
読売テレビは歩いて5分とかからない場所にあります。
仰ぎ見るぶんにはちょうどいい場所ですね。
で、さらに下城見橋にいくと、ここにもカメラがいました。
ここにいるのも読売テレビ。3人で一人は日傘係と大掛かりです。
撮影したのは間違いなく大阪城の前を通る201系でしょう。
こんな感じの。
まだ3ヶ月なんですが、ふと写真を見返して思い出した懐かしい話です。
ご覧いただきありがとうございました。