ある日、新大阪からおおさか東線に乗ると、何やら隣の島でつり革を下げている手すりになんか変なのが…。
よく見ると2本の集音マイク。片方にはICレコーダー。これらは吊り革を吊る鉄棒にクリップで挟んでいます。
そしてもう1本のマイクからはコードが伸び、網棚のかばんの中へ。
うーん、余計なスペースを専有せずハンズフリーで録音とは、考えたなあ。
でもモーター音を収録するのでもないし、201系なので放送は肉声。それを収録したいというのは、自分の中には無かったなあ。同じ鉄オタでもいろいろあるもんですね。
ご覧いただきありがとうございました。