リニューアルが実施された山陽5000系が阪神尼崎駅に姿を現しました。10月18日と20日に見かけた様子をご紹介。
10月18日(木)、阪神尼崎駅で山陽電車の「山陽沿線秋祭り」ヘッドマークを撮ろうと赴いた際のこと、ふと見やった西側留置線。そこには鮮やかに赤い車体が…!
リニューアル工事が実施された山陽5000系です。
LEDは種別が「回送」、行先は消灯でした。
カメラの設定でちょっと鮮やかさを上げすぎましたかね…でも追加された帯やドア周りのグラデーションはとてもよく目立ちますね。山電のニュースリリースによれば、リニューアル車であることをアピールするためということですが、その役目は十分に果たしそうです。
留置はしているだけで、この日は特に何もしていなさそう…
手前では線路下にケーブルを通す作業をしていました。
この日は建物の窓に写る列車を見て尼崎を離れたのですが…
この2日後、20日(土)。乗換のために再び尼崎にて…
お、まだいるじゃないですか。
しかも、2日前とはちょっと様子が違う。
LEDは消灯、助士席側に何か貼ってあります。
この日は40倍のコンデジを持っていたので、限界まで寄ります。
車両見学!そういうのもあるのか!
ちなみにrailf.jp/newsでは21日の様子が載っていましたが、翌日も見学会はやっていたようですね。
ただし、この時は列車に人影はなく。
6000系と同じと思われるロングシートが見えます。なお中間2両のみ転換クロスシート。
車番は車端部上方にあります。
車内は6000系と同じLCDモニタがついたそうですし、転換クロスシートも交換されてそうですし、乗るのが楽しみですね。それに、再デビュー時にはヘッドマークもつきそうですし…
以下おまけ
阪神車と
近鉄車と
赤胴車と
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