■ 蛍池曲線東踏切
■ 蛍池曲線踏切
■ 蛍池踏切
■ 蛍池下り入駅踏切
蛍池曲線東踏切
■上り(梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
【メ モ】
豊中駅からの高架を下りきったところにある踏切。人道用でかなり狭い。しかも踏切の西側(国道と逆側)は線路を越えたらすぐ階段となっているヘンな踏切。
窮屈だが、東側から高架を下ってきた下り列車を撮るのには向いている。
西側は階段で立ちづらいか、撮影は可能。ただすぐ横にやぐらのような架線柱(こういうのを何架線柱と呼ぶのだろうか)があり、100mmくらいの望遠はあったほうが良いか。あんまり望遠しすぎると、後部が確実に隠れるし、望遠しなくても隠れるかもしれない。
・撮影方向:
・ 備考 :
◆東側から
梅田方向 | 宝塚方向 |
◆西側から
宝塚方向 | 梅田方向 |
蛍池曲線踏切
■上り(梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
■モノレール
【メ モ】
蛍池曲線東踏切のすぐ横にある踏切。
隣に比べると一見普通の踏切のようだが、国道から踏切を渡った先には一軒の邸宅の門しかなく、事実上個人宅専用踏切になっている。
この踏切を渡ってよいものがどうかすら明瞭ではないのだが、門まで立ち入り禁止の文字はないし、踏切から数十センチとそれから奥で敷石が異なっているので、そこまではOKと判断。
踏切じたいは幅広く、撮影はしやすい。ただ上り列車については踏切名のとおり蛍池の曲線を出たところにあり、前4両くらいを撮影するか、曲線通過中に撮影するしかない。下り列車については蛍池曲線東踏切との間にある大きな架線柱を望遠で越えたほうがよいか。
ちなみに踏切名でググると、珍踏切界ではまあまあ有名らしい。ただこうなった経緯は不明のようだ。
航空写真で見るとこの邸宅はかなり大きなお屋敷のよう。線路に面した側以外は斜面とか池になっている。どうやら敷地全体が「麻田御神山古墳」という古墳で、その一部にお屋敷が鎮座しているらしい。豊中市立図書館によると、「『豊中の史跡たずね描き』(豊中市立教育研究所)p47「御神山古墳」には古墳のスケッチと、阪急電車と産業道路(現在の国道176号線)を通すために削られた際に、ゾウの牙の化石が出土したとの記載」があるらしい。元々古墳全体を使った邸宅だったが、一部を線路と道路に譲って、代わりに新道へのアクセス踏切をつけてもらった、というところか?
刀根山の尾根から突き出した場所(古墳も尾根の一部を切り離して造成されたものだろうか?)だし、今でこそ西側にいろいろ建っているが、かつては相当眺望が良かったんお屋敷なんだろうなあ。
・撮影方向:
・ 備考 :
◆東側から
梅田方向 | 宝塚方向 |
◆西側から
宝塚方向 | 梅田方向 |
蛍池踏切
■上り(梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
■モノレール
【メ モ】
蛍池曲線踏切とはカーブを挟んで逆サイドにある踏切。梅田方向は急カーブの出口なので見通しはイマイチ。またモノレールがあるので夕方は影になりやすい。宝塚方向は後部に駅がかかる。
・撮影方向:
・ 備考 :
◆東側から
梅田方向 | 宝塚方向 |
◆西側から
宝塚方向 | 梅田方向 |
蛍池下り入駅踏切
■上り(梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
【メ モ】
名前のとおり、蛍池駅に下り列車が入るところにある=蛍池駅の梅田側すぐ横にある踏切。ちなみに逆サイドには蛍池上り入駅踏切がある。
ホームのすぐ脇なので上り列車は当然駅に居るところしか撮影できない。しかし幅の狭さと駅のフェンスで停車中の車両も撮りにくい。
下り列車については幅の狭さからかなり窮屈ではあるが8両編成全体の撮影が可能。10両はたぶん無理。ここも隣にモノレールの橋脚が林立しているが、南向きなので橋脚のおかげで逆光になりにくいとポジティブに捉えるべきか。
・撮影方向:
・ 備考 :
◆東側から梅田方向
◆西側から
阪急宝塚線の撮影地一覧
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■宝塚線(その1) : 石橋 -(駅間)- 蛍池 -(駅間)- 豊中 – 岡町 – 曽根 -(駅間)- 服部天神 -(駅間)- 庄内 -(駅間)- 三国 -(駅間)- 十三 – 中津 – 梅田
■能勢電 : 川西能勢口 -(駅間)- 絹延橋 -(駅間)- 滝山 – 鶯の森 -(駅間)- 鼓滝 -(駅間)- 多田 -(駅間)- 平野 -(駅間)- 一の鳥居 – 畦野 – 山下 -(駅間)- 笹部 -(駅間)- 光風台 – ときわ台 – 妙見口 山下 -(駅間)- 日生中央
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