下り(吉野方面)ホーム・吉野方
■上り(大阪阿部野橋方面)列車
■下り(吉野方面)列車【後追い】
【メモ】
この駅の吉野側はスロープからの構内踏切となっており、ホームからでも構内踏切からでも撮影できる。ただ20mくらい向こうに車道踏切があるため、障検をかわすとなるとできるだけ近づいていく流れになりやすいか。
ちなみに下りホーム・構内踏切から駅舎まではやや離れているのが珍しい。下写真にもある通り、架線柱が現在の複線線路のさらに左(北)側にも伸びており、かつてその離れた部分に線路があったことを伺わせる。貨物輸送があった当時の配線の名残だろうか。
ともあれ、このスペースがある結果、駅舎からは屋根付き通路が構内踏切と下りホームにそれぞれ伸びる形になっており、結果として下りホームから構内踏切の間は雨ざらしとなっている。
・撮影方向:
・ 備考 :
下り(吉野方面)ホーム・阿部野橋方
■下り(吉野方面)列車
【メモ】
写真は完全に失敗。奥のカーブを立ち上がって駅に直線で進入してくる形。奥からの距離は120mほどしかないのだが、たいがい編成が短い古市以南では撮影には十分。奥の長さよりグワっと立ち上がったパンタとのお付き合いが難しい。
・撮影方向:
・ 備考 :
上り(阿部野橋方面)ホーム・阿部野橋方
■下り(吉野方面)列車
■上り(大阪阿部野橋方面)列車【後追い】
【メモ】
こちらは下りホームの上り側。奥のカーブから出てきたところをインカーブで撮影可能。望遠は300mm弱は欲しい。良いカーブなのだけど、この付近ではたいがい編成が短くてちょっと物足りない…5-6両編成ならなのだが…
・撮影方向:
・ 備考 :
ブドウの産地ということで。駅脇の公園にはブドウを模したと思しき遊具があった。
…奥にあるの、ラピュタのロボット兵みたいだな
公園と逆サイドにはチョーヤ梅酒の建物。なんと本社らしい。
間には貨物駅の跡地を転用したらしき駐車場が広がっている。
ブドウ産地で梅酒会社とは何故に、と思ったら、実はもともとワイン製造で創業してのちに「蝶矢洋酒」と称していたものが、梅酒において圧倒的シェアを獲得するなかで社名も「チョーヤ梅酒」になったらしい。
かつては能勢電のサイダーのごとく、酒をこの駅から全国に発送していたのだろうか?
近鉄南大阪線の撮影地一覧
南大阪線:大阪阿部野橋 – 河堀口 – 北田辺 – 今川 – 針中野 – 矢田 -(駅間)- 河内天美 -(駅間)- 布忍 -(駅間)- 高見ノ里 – 河内松原 – 恵我ノ荘 – 高鷲 – 藤井寺 – 土師ノ里 – 道明寺 – 古市 – 駒ヶ谷 – 上ノ太子 – 二上山 -(駅間① 駅間②)- 二上神社口 – 当麻寺 – 磐城 – 尺土 – 高田市 – 浮孔 – 坊城 – 橿原神宮西口 – 橿原神宮前 – (吉野線)
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