赤坂見附と四ツ谷との間、外堀通りの歩道付近からは四ツ谷から赤坂見附方向へとトンネルを潜っていく列車の撮影が可能。鬱蒼としていた場所がまさかの開けた場所になるという変化があってビックリ。
↑四ツ谷駅
■ 迎賓館前の歩道
↓赤坂見附駅
迎賓館前の歩道
■池袋方面列車
■荻窪・方南町方面列車
【メモ】
四ツ谷駅から南には外堀通りが伸びており、四ツ谷の谷で顔を出した丸の内線はすぐにその下へと潜りこむ。
外堀通りの歩道からはJRを越えて地下へ潜っていく丸ノ内線が見える。基本的には池袋方面行きが良い。
・備考:道路沿いの樹木は刈り払いとの時期により繁茂具合がかなり異なる。
赤坂見附側から | 四ツ谷側から |
↓南西側に迎賓館がある
迎賓館前の植え込み
■池袋方面列車
■荻窪・方南町方面列車
■荻窪・方南町方面列車
【メモ】
先のトンネルの上は植え込みとなっている。鬱蒼とした植え込みの中を掻き分けていくと、フェンス越しに丸ノ内線が見える…というシチュエーションだったのだが、なんと2024年時点でフェンスに接していた樹木が全て伐採され、やたら開放的な空間に。撮り鉄が踏み荒らして枯れたにしては全てだし、根がトンネルに変状を及ぼしたのだろうか?
ただどちらにせよトンネルの上のフェンスは目が細かく、レンズの小さなカメラか、ピントで飛ばすしかない。
ちなみに鬱蒼としていた時点では、植え込みに潜っていく不審者の動きであったが、バイデン大統領訪日(迎賓館でクアッドの会合)(当日の様子はコチラ)の前日で警官・機動隊・公安警察が10m起きに警戒する日に撮影しても、特に咎められず、なんなら世間話もした。
・備考:
西側 | 東側 |
↑四ツ谷駅
■ 迎賓館前の歩道
↓赤坂見附駅