撮影地メモ:六実駅

六実は配線変更されたもののなお国鉄型駅の面影を色濃く残す趣き深い駅。撮影としてはオーソドックスに地上相対式2面2線。両側が急行停車駅なので急行の時間が読みやすい。日中の船橋行きは被られがち。

■ 船橋方面ホーム 船橋方

■ 柏・大宮方面ホーム 船橋方

■ 柏・大宮方面ホーム 柏・大宮方

■ 船橋方面ホーム 柏・大宮方


新鎌ヶ谷 ← 当駅 → 高柳
東武アーバンパークライン(野田線)の撮影地一覧(柏-船橋)


 

船橋方面ホーム 船橋方

■柏・大宮方面列車
 
■船橋方面列車
 
【メモ】

この駅は相対式2面2線として使われているが、こちらのホームを見れば明らかに島式ホームの形状で、架線柱の広がりもホームの逆サイドに撤去された線路があったことを示している。複線化工事に伴って高柳駅が2面4線に拡張された際に単純な2面2線になったらしい。

まずはそれに目がいく六実だが、おかげで分岐跡に広がりがあり、信号機も少し遠く気になりづらい。ということで撮影にけっこう向いている。

・備考:

 
 
 
 
 
↓柏方向  


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柏・大宮方面ホーム 船橋方

■柏・大宮方面列車
 
【メモ】

大宮方面ホームから船橋方を撮影。

2020年の急行運転開始までは撤去された線路が本線で、現在の船橋行きの線路は折り返し用の中線だったとか。ただ形状としては旧本線は制限35km/hだったことが示すとおり、旧中線=現本線が直線。なので相対式化された現在、撮影は普通の相対式ホームの駅のような雰囲気になる。

ただかつての配線の名残か、線路は完全な直線ではなく、長望遠をすると船橋方面列車については信号機がやや気になる。しかし中望遠〜引きであれば、微妙な上り勾配からの駅到着が良い感じに撮れる。影が車体に重なっているが、日が短い時期の夕方なので。

船橋行きは30分に走る4本の列車のうち2本は被られる。急行も被られる。

・備考:駅舎はこちらのホームに接している。

 
 
 
 
 


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柏・大宮方面ホーム 柏・大宮方

■柏・大宮方面列車
■船橋方面列車
【メモ】

反対側が被られが多いので、船橋方面ホームの柏方から船橋行きの列車の撮影。こちらも分岐だった場所の広がりがあり、撮影もできる。

・備考:こちらからだと跨線橋の階段が逆向きになる。こちら側はエレベーターのみ。

 
 


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