京成金町線の高砂駅は高架化されたが、本線との連絡線に踏切がひとつ残されています。営業運転はツアーか終夜運転くらいでレア。写真よりは動画向きの場所です。
↑京成高砂駅
(その1)
・(別ページ) 京成高砂第1号踏切
・(別ページ) 京成高砂第2号踏切
【その2】
(その3)
・(別ページ) 京成高砂(金)第4号踏切
(その4)
・(別ページ) 京成高砂(金)第5号踏切
・(別ページ) 京成高砂(金)第6号踏切
京成高砂(金)第3号踏切
■京成高砂方向
■京成金町方向
■京成本線・北総線
■京成本線・北総線
【メモ】
京成高砂駅が金町線のみ高架化されたため、高砂〜柴又の複線のうち、片方の線路は駅間で高架ホームへ行くように切り替えを実施。一方で、もう片方は本線との連絡用に地上のまま残されており、単線並列として運用されています。
京成高砂(金)第3号踏切は、その連絡線のみが経由する踏切。カーブ上にあり、あまり編成撮影向きではないかもしれません。西側から金町方向のみ倉庫があって見通しが良くないです。
また遠目に本線・北総線の列車が見えるほか、金町線の高架が上を通っています。
連絡線を通るのは、普段は5:30すぎの出庫車と、22時過ぎの入庫車程度。しかし大晦日〜元日の終夜運転は押上までの直通運転がなされ、深夜のみこの線路を営業運転します。
あとはごく稀にツアー列車が高砂〜柴又に入線することがある程度で、かなりレアな光景です。
・備考:
◆東側から
高砂方向 | 金町方向 |
↓高砂駅高架ホームへの線路は踏切横の上を通ります
◆西側から
金町方向 | 高砂方向 |
↓踏切横は車庫
↓保線区もあり、ポイントの部品のようなものも