さすが舞浜、夢の国との絡みはここでしかできない。ホーム延伸完成の舞浜駅。ホーム端の柵はそれほど高くなく、島式ホームながら京葉線の撮影は問題なくできる。ただそれよりもホーム延伸でディズニーリゾートラインの車両がより撮りやすくなったのが大きい。
■ ホーム・蘇我方
■ ホーム・東京方
京葉線の撮影地一覧
ホーム・蘇我方
■上り(東京方面)列車
■ディズニーリゾートライン
【メモ】
ホーム蘇我方は高架橋が上下線で分かれているが、内側の柵は低く足下に被ることはない。ただ上下線の真ん中から撮ると架線柱が被らざるをえない。上り側黄色い線の角からならほぼ正面になるが架線柱被らずにすむ。
ディズニーリゾートラインはディズニーシー駅方向を向いての撮影の場合、延伸前の端部からは架線柱が被らざるを得なかったが、延伸で回避できるように。これはデカい。望遠が400mmくらいあれば奥の建物も外せるのでは。
また、ディズニーランド駅方向を向くと、手前にヤシの木、ディズニーランドホテルをバックに、といかにも夢の国。これは日本でもここだけだろう。
ホーム端には紅白のゼブラゾーンがあるが、その幅は狭く、外側からでも問題なし。
・備考:
ホーム・東京方
■下り(蘇我方面)列車
■ディズニーリゾートライン
【メモ】
東京方は端部に倉庫があり、そのどちらかからの撮影。上り線側からだとやはり架線柱がかかる。下り線だと架線柱が回避できるのも同じ。背景は都県境の鉄橋。
ただ倉庫の横全体が紅白ゼブラゾーンと、反対側に比べてかなり広い。その外から撮るとなると、引きはかなり厳しい。
ディズニーリゾートラインは、上り線側の柵からシンデレラ城をバックに行く列車が真横から撮影できる。
・備考:まあ、ゼブラゾーンに入るなとはどこにも書いていなかった気がしますが
(延伸前)ホーム・蘇我方
■上り(東京方面)列車
■ディズニーリゾートライン
【メモ】
ホーム延伸前の蘇我方。京葉線の撮影はあまり変わらないが、ディズニーリゾートラインは架線柱が邪魔だった。
・備考:
(延伸前)ホーム・東京方
■下り(蘇我方面)列車
■上り(東京方面)列車
■ディズニーリゾートライン
【メモ】
延伸前の東京方。ディズニーリゾートラインはあまり変わらないが(延伸部分はボン・ヴォヤージュに隠れるため)、京葉線は中央の架線柱が遠くなる分だけ撮影しやすかったような。
・備考: