千葉からの列車が2方向に折り返し、朝晩には特急や快速の始発もある成東。地域のターミナルではあるが、駅そのものはローカル感が強い。
東金線の撮影地一覧
0・1番のりば 銚子・大網方
■千葉方面列車
■東金線
【メモ】
この駅は島式2面4線の片側中央に駅本屋を置いたような、複合型のホーム構成。本屋に突っ込む頭端式線路が0番線、本屋正面が1番線、2・3番線が島式。それぞれのホームは数両ぶんズレて設置されている。内側の1・2番線は11両、0番線は6両、3番線は8両対応。
0番線は1番線よりだいぶ有効長が短いが、駅本屋がやや銚子寄りに設置されているので1番線の停車位置が終わってもなお2-3両先まで続く。
その先端から撮影すると2・3番線の線路はすでに1番線に合流しており、左右1本ずつの線路となる。東金線のほとんどの列車が使う0番線は、奥から急カーブで総武本線に寄り添い駅に至る。1-3番線に入る列車は直線だがほど近い場所に架線柱。なお東金線も東京行きは3番線発車となる。
・備考:
↓1番線に柵があるところに2・3番線への分岐が設置されている
2・3番のりば 銚子・大網方
■千葉方面列車
【メモ】
2・3番線からの1番線入線列車。2・3番線は1番線よりも東京方へ3両ぶんほどズレてホームが設置され、さらに1番線のホームは0番線の分だけホームが先に続いており、望遠したところでホームこみになるだろう。
・備考:
バス停のような小さな屋根がある
1番のりば 千葉方
■2番線入線列車
【メモ】
1番線の端から2番線に入る列車を。こちらもやはりホームのズレがあるためホームこみにならざるをえないか。
・備考:下り普通列車は基本的に2番線に入るが、大半の特急は本屋側の1番線発着(最後に時刻表写真あり)
2・3番のりば 千葉方
■1番線発着列車
■2番線発着列車
【メモ】
2・3番線の端からの撮影。ホーム端には信号機があり、2・3番線に入る列車の撮影にはあまり向かないかも。
・備考:
↓3番線折り返しの千葉行き。階段が後ろから2両目になるため、6両でも端はけっこう遠い。