大和路線の端部、加茂。ここから東は山間部となり、単行のキハ120が少数行き交うだけとなります。珍しいのは、島式2面3線でつまり真ん中の線路は両側ホームとなり、乗換えの便が図られていること。ここからかつては大仏鉄道や片町線が分かれていたんですねぇ。
関西線の撮影地一覧 笠置 ← 当駅
大和路線の撮影地一覧 当駅 → 木津
1・2番のりば 奈良方
■大和路線列車
| 2番のりば発着 | 1番のりば発着 |
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【メモ】
2面3線の加茂駅。日中は北側の1・2番のりばを使い、外側の1番のりばが大和路線・中線の2番のりばが関西線で、対面乗り換えを実施。
1・2番のりばの奈良方は目の前が架線柱で、大和路快速で使われる8両は合流のため後ろが隠れます。ラッシュ時に2・3番のりばに入る列車なら直線なので後ろまでいけます。
・備考:
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3・4番のりば 奈良方
■大和路線列車
| 2番のりば発着 | 1番のりば発着 |
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【メモ】
もうひとつのホームである３・４番のりばは日中は封鎖されていますが、ラッシュには３・4番のりばで大和路線と関西線の接続を行う場合があり、その時は開放されています。
1番のりばに入る列車は架線柱が被ります。2・3番のりばに入る列車は架線柱がなく撮影しやすいです。
・備考:
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| ↓閉鎖時 | ↓開放時 |
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日中使わないこちらはむしろ１・２番のりばより広いのですが、使用率が低いためか屋根からの雨漏りが多めでした
３・４番のりば接続の場合、2番のりば側のドアは開かず、↓のような表示になります
3・4番のりば 名古屋方
■関西線列車
| 3番のりば発着 | 4番のりば発着 |
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【メモ】
ここから非電化となる名古屋方面ですが、入換のためか架線柱は名古屋方にしばらく続いています。ホーム中央付近に架線柱があるのでそこさえ避ければ、角度はないですが撮りやすいです。
・備考:
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↓キハ120横並びはあまり見られません
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1・2番のりば 名古屋方
■関西線列車(2・3番のりば発着)
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【メモ】
こちらも似たような構造ですが、ホーム幅が狭いぶんだけより角度が無くなっています
・備考:
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