撮影地メモ:佐那具駅

伊賀盆地の開けた場所を走る佐那具駅付近。歴史ある駅舎と桜で有名だそうです。ホームの携帯は関西線区間標準の形。結局は跨線橋から撮るのが一番いいですね。

■ 下り(奈良方面)ホーム 奈良方

■ 上り(名古屋方面)ホーム 奈良方

■ 上り(名古屋方面)ホーム 名古屋方

■ 下り(奈良方面)ホーム 名古屋方

■ 跨線橋


伊賀上野当駅 → 新堂


 

下り(奈良方面)ホーム 奈良

■名古屋方面列車
 
【メモ】

佐那具駅も関西線の他の駅同様、ホームは10両くらい停まれそうな長さがあります。が、やはり嵩上げされているのは3両くらいのみで、端から先は低床部分が続いています。複線部分はさらに先まで続いているうえ、上下ホーム間にはかつて中線があったであろう隙間があり、独特の雰囲気になります。

・備考:

 

↓かなり年季の入った駅舎。委託で夕方まで切符も販売しています

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上り(名古屋方面)ホーム 奈良方

【メモ】

こちらも同じような感じで低床が続いています。

・備考:ホーム横の木は見事な桜らしいです

 

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上り(名古屋方面)ホーム 名古屋方

■奈良方面列車
【メモ】

名古屋方面ホームは跨線橋の階段前が列車の先頭、跨線橋脇が黄線となり、そこからは嵩上げされてないのですがすぐにフェンスとなっています。ゆるく坂を下ってくる列車が撮影可能。対向ホームはまだ先へと続いているので引きだとホームが入ります。ただホーム横に立派なイチョウの木があって、晩秋はホームの使われていない部分に落ち葉が降り積っています。であればホームと一緒に撮ってもいいかも。

・備考:

 

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下り(奈良方面)ホーム 名古屋方

【メモ】

奈良方面ホームの名古屋方は跨線橋の下で黄線が終わっています。

・備考:奥の真っ黄色の部分が前述のイチョウ下

 

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跨線橋

■奈良方面列車
■名古屋方面列車
 
【メモ】

上下ホームをまたぐ跨線橋。柵は120cmくらいで屋根は無く上からも撮れます。架線がないので、上からでも問題なく、関駅のようにケーブルがあったりもしません。

名古屋方向は奥が左カーブなので、ホームからよりもこちらの方が撮りやすいかと思います。

奈良方面はかなり望遠ないとホームを外せませんが、いっそ歴史ある駅舎と一緒もありかもしれません。桜の時期はきっと多くの人が撮影することでしょう。

・備考:あと3分雲がもってくれれば…

↑名古屋  
通路
↓奈良 →駅舎側  
 

 

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伊賀上野当駅 → 新堂

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