阪神武庫川線唯一の交換駅、東鳴尾。ホーム端からはいずれの向きも撮影は可能。ただし南側で工事をしているのでその後に。そういえば阪神で唯一の構内踏切、阪神で1番短い駅間距離とネタが多い駅。
■ ホーム・団地前方
■ ホーム・武庫川方
■ 渡線道踏切から
ホーム・団地前方
■武庫川行き列車
■武庫川団地前行き列車【後追い】
【メモ】
東鳴尾は武庫川線唯一の交換駅で、1編成でまわす日中も列車は向かって左側の線路に入る。望遠を伸ばせばポイントに入る前が、ポイントを過ぎた後でも2両編成なので後ろが切れずに入る。
武庫川線は基本的に過去の歴史から敷地に複線幅がある。奥はカーブしながらゆるく下ってきて橋の下をくぐるという格好だが、その幅のおかげで架線柱が被らず、望遠を伸ばせば撮影が可能。
ただ、2020年6月まではその橋が架替中であり(橋の両側が2車線なのに対して橋上とアプローチ部が1車線のため拡幅をしているらしい)、阪神が敷地の一部を仮設通路として提供していたため、奥に望遠すると仮設通路の柵が被る状態になっていた。
・備考:
ホーム・武庫川方
■武庫川団地前行き列車
【メモ】
ホームの武庫川方は構内踏切へのアプローチのためにスロープとなっており、その橋からは柵越しに撮影が可能。奥はカーブで内側に堤防や架線柱があるが、2量なので問題ない。
・備考:
渡線道踏切から
■武庫川団地前行き列車
【メモ】
阪神唯一の構内踏切からの撮影。この踏み切りは武庫川行きが到着するときのみ閉まるため、団地前行きが来るときは踏切上から撮影が可能。すぐ隣は踏切(川添南踏切)があることで障害物が障検ひとつとなっている。
・備考:
阪神武庫川線の撮影地一覧
梅田 – 福島 -(駅間)- 野田 – 淀川 – 姫島 – 千船 – 杭瀬 -(阪神なんば線<)- 大物 – 尼崎 – 出屋敷 – 尼崎センタープール前 – 武庫川 -(駅間)- 鳴尾 – 甲子園 – 久寿川 – 今津 – 西宮 – 香櫨園 -(駅間①・駅間②)- 打出 -(駅間)- 芦屋 -(駅間)- 深江 – 青木 – 魚崎 – 住吉 – 御影 – 石屋川 – 新在家 – 大石 – 西灘 – 岩屋 – 春日野道 – 神戸三宮 – 元町 – 西元町 – 高速神戸 – 新開地 – 大開 – 高速長田 – 西代 -(>山陽電鉄本線)
(阪神本線<) – 尼崎 – 大物 – 出来島 – 福 -(駅間)- 伝法 – 千鳥橋 – 西九条 – 九条 – ドーム前 – 桜川 – 大阪難波 -(>近鉄奈良線)