撮影地メモ:山本~中山観音(その3)

カーブの多いこの区間で最も長いストレート区間。ただこの付近で上下列車がすれ違うことが多い。線路からも見えるため池ごしなども可能。中山観音駅から東に少し行ったあたり。JR中山寺から北に行っても近い。

↑山本駅

その1)<別ページ>
 ・ 最明寺踏切
 ・ 山本第一踏切
 ・ 山本第二踏切
 ・ 山本第三踏切

その2)<別ページ>
 ・ 山本第四踏切
 ・ 旧山本踏切
 ・ 亥垣内踏切
 ・ 宮ノ前東踏切

【その3】(このページ)

 ・ 山本変電所踏切

 ・ 中筋踏切

 ・ 中筋山手1-10付近

(その4)<別ページ>
 ・ 新辻ガ池踏切
 ・ 中筋山手1-12付近
 ・ 西辻ガ池踏切

↓中山観音駅


 

山本変電所踏切

■上り(大阪梅田方面)列車

■下り(宝塚方面)列車

【メモ】

カーブの多いこの区間で最も長いストレート区間の東端にある踏切。歩道付き片側1車線とこの区間では一番大きな踏切。
交差する道路は、標高60mほどの阪急線から遥か標高300m程度まで続く(比高250mは保津峡を行く列車を山頂から撮るより少し低い程度だ…)中山五月台・山手台住宅地へのメインストリートのひとつで、交通量が多くバスも通る。

上り列車はストレートを撮影。朝は正面・側面順光。幅広踏切なので撮影は容易。隣の中筋踏切の障検が足元にかかる。また、日中・土休日は下りが少し遅れると被る恐れがあり。

下り列車はカーブを抜けて踏切。ギリギリ8両入るが、先頭がこの踏切の障検にかかる。陽の長い時期の夕方に正面・側面順光。

・備考:踏切北東に隣接して中山変電所がある

◆北側から

梅田方向 宝塚方向
 

◆南側から

宝塚方向 梅田方向


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中筋踏切

■上り(大阪梅田方面)列車

■下り(宝塚方面)列車

【メモ】

中山変電所踏切のすぐ西側にある小さな踏切。車の通行は少なめだが、阪急北側の住宅地や宝塚東高とJR中山寺駅との歩行者・自転車用最短ルートにあたるため、朝はそれらの通行がかなりあった。

上り列車は中山変電所と同じく、ストレートで朝のみ順光。遮断桿越しはギリギリ1名撮影でき、それとは別に警報機と架線柱のあいだからも望遠でいける。ただし、どうも定刻だと上下列車すれ違いの東端になるようで、上り列車写真3枚目のような形になることが複数あった。

下り列車は柵が低く撮影がしやすい。8両も入るが、中山変電所踏切の障検がかかる。

・備考 

◆北側から

梅田方向 宝塚方向
 
 

◆南側から

宝塚方向 梅田方向
 
 


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中筋1-10付近

【メモ】

中山観音駅の南東にある辻ヶ池という大きなため池のほとりから。南側は歩行者用の通路になっており、池を挟んで中山観音の五重の塔や大願塔を背景に列車を撮影可能。編成全体は無理。線路と池との間に1棟のアパートがあって、それが無ければな…という感はある。

・備考 


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阪急宝塚線の撮影地一覧

■宝塚線(その2) : 宝塚 -(駅間)- 清荒神 -(駅間)- 売布神社 -(駅間)- 中山観音 -(駅間)- 山本 -(駅間)- 雲雀丘花屋敷 -(駅間)- 川西能勢口 -(駅間)- 池田 -(駅間)- 石橋

■宝塚線(その1) : 石橋 -(駅間)- 蛍池 -(駅間)- 豊中岡町曽根 -(駅間)- 服部天神 -(駅間)- 庄内 -(駅間)- 三国 -(駅間)- 十三中津梅田

■箕面線 : 石橋桜井牧落箕面

■能勢電 : 川西能勢口 -(駅間)- 絹延橋 -(駅間)- 滝山 – 鶯の森 -(駅間)- 鼓滝 -(駅間)- 多田 -(駅間)- 平野 -(駅間)- 一の鳥居畦野山下 -(駅間)- 笹部 -(駅間)- 光風台 – ときわ台 – 妙見口  山下 -(駅間)- 日生中央

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