横浜市営地下鉄撮影のメジャーポイント。菅原道真の子に由来する高台からの撮影は、貴重な富士山とのコラボを撮れる場所でもあるが、フェンス越しになる。神域なのでご挨拶だけは忘れないよう。
↑上永谷駅
↓下永谷駅
湘南台方面ホーム 湘南台方
■湘南台方向
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■あざみ野方向
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【メモ】
上永谷駅ホームの湘南台方からは、左前方すぐ近くに小山が見える。地下鉄が削った大きなコンクリの法面の上がポイント。
上に登ることができ、主に下永谷方を見渡せる高台となっている。
この高台は駅から歩いて5-6分のところにある永谷天満宮および隣接する貞昌院という寺院の敷地内となっている。貞昌院側からは入れないが、天満宮の拝殿脇に階段があり、上がれるようになっている。上がった先には「菅秀塚」という碑があり、菅原道真が太宰府に配流された際に連座して流された菅秀公と綽名された菅原敦茂が葬られた場所であるという。
この塚からさらに奥へ行くと、高いフェンスで遮られた崖=地下鉄で切り取られた法面の上に至る。ここからは左奥で下永谷方のトンネルから出てきて大きくカーブし、真下に至る地下鉄線路が見える。望遠レンズでフェンスをボカすか、スマホをフェンスの隙間に挟むことで撮影が可能。なお高台上もフェンスはないものの天満宮部分と貞昌院部分に分かれ、後者は立ち入り禁止となっている。
逆方向の上永谷駅方は木が茂っており見えづらい。望遠でトンネル出口付近がようやく見える程度。
・備考:貞昌院がもともとあり、そこの宿坊に菅原敦茂が滞在し、高台から西へ向けて祈っていたことから天満宮ができたとか。
◆下永谷方向
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↑ロープから奥が貞昌院の敷地らしい
◆上永谷方
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◆行き方
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上永谷駅から環状4号線に向かい、戸塚方向へ |
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天満宮の鳥居があり、奥へ |
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拝殿の時点でけっこう高い |
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拝殿右手奥に注連縄があり、 |
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階段を上がっていく |
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2-3分で上が明るくなり頂部へ |
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横浜市営地下鉄ブルーラインの撮影地一覧
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